施行事例紹介

当社が今までに手がけた一部の事例をご紹介いたします。

お客様は、国内及び韓国に設備工場をお持ちでした。

コロナ禍で日本に新規設備投資をしたいが、高圧受電設備費用が高すぎるので、低圧電力を使いたいと悩んでおられました。

当社は、低圧引き込み工事49KVAの実績があるため、お客様のご要望を実現させることが出来ました。

写真は低圧電力（電灯及び動力）の引込みを２工場に分配しております。

引込み設備費用が、大幅に削減出来ました。

新規に動力を新設するためには、九電様に図面作成及び負荷容量の申請が必要です。

当社は、九電申請及び分電盤工事も実績があるのでご依頼を受けました。

まず、お客様が使用する設備の仕様を確認して、必要な動力のアンペア数を計算します。

九電様と打合せして、既存のトランスで足りるか検討しました。

今回は既存のトランスでは容量不足のため、九電様がトランスの容量変更工事をする事になりました。

写真は新規動力分電盤です。

マンションの管理組合様より、外灯数の増設とタイマー工事のご依頼いただきました。

外灯を水銀灯よりLEDに変更及びタイマー機能をつけてもらいたいとの事でした。

当社のホームページをご覧いただき、お見積り欲しいとの事でした。

現状の外灯の数と位置を確認して、外灯の数、位置、LED化、タイマー制御のご提案を出しました。

ご提案が通り、ご依頼を受けました。

写真はタイマー制御回路です。

福岡県飯塚市のコンビニエンスストア様より、時間短縮をしたいので設備及び外灯、看板等の工事をしてもらいたいとご依頼を受けました。

コンビニエンスストアは24時間営業ですが、最近は人手不足により時間短縮するお店がかなり増えてきました。

このオーナー様も22時より6時まで時短にしたいとのことでした。

時短工事はスケジュールを決めて、予定通りにやることが出来る企業が必要です。

当社もこの工事に参加しています。

写真は時短工事のタイマー制御です。

新規設備に使用する外部開閉器工事です。

電灯、動力共に49KVAを使用するので、外部開閉器工事も大変です。ケーブルサイズも100SQを使用するので、大掛かりな工事になりました。

しかし、高圧受電設備（キュービクル）が必要にならないため、大幅に設備費用が削減されます。

写真は、電灯、動力の外部開閉器です。

アンペア数の容量が足りなく、ブレーカーが落ちると言うお客様より、分電盤工事のご依頼いただきました。

最近は各家庭にエアコンが数台あるので、古い分電盤では対応出来ません。

当社では、分電盤工事はかなり実績があるので安心してお任せください。

写真は、家庭用分電盤です。

最近はEV充電器工事が多いです。

EV充電器工事は、家庭用として普通充電方式と倍速充電方式があります。

約7割が普通充電方式で、テスラ車の場合倍速充電方式が多いです。

写真は、普通充電方式でスマートメーターの二次側より配線工事をしております。

家庭をオール電化にしたいとのことで、IHとエコキュートのご依頼いただきました。

IHと・エコキュートは全て電気になるので、分電盤工事が必要です。九電様は６０Aまでしかサーキットブレーカー供給できません。

当社は、８０A・１００A等のアンペア数容量増加に伴い、主開閉工事で対応しています。

写真は、主開閉分電盤です。

当社は、電気工事以外にエアコン工事もご依頼を受けています。

家庭用エアコン及び業務用エアコンも施工できます。

新品以外にも中古エアコンの移設工事（取外し、取付け）

も可能です。

写真は、家庭用エアコンの取付けです。